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2006-04-10 19:03 | カテゴリ:TV
去年公開され、100万人以上の観客を動員した邦画『東京タワー』。
当時は世の女性達の間で「東京タワーしてる?」という言葉までもが流行ったあの映画。(そういう情報だけは知ってる 笑)
未見でした。別に興味がなかったし。
でもこの度地上波で放送されるということで録画して見てみました。


「恋はするものじゃなくて、落ちるものなんだ」
要は人妻と若い男との不倫映画でしょ。すっごく綺麗にまとまってるけれど根底は不倫もの。
黒木瞳&岡田准一のカップルと、寺島しのぶ&松潤のカップル。
この二組のカップルを対照的に描いています。
前者のカップルはあまりにも非現実的すぎて、ありえねー!の一言。
ピンとこないし。まさに映画だから許される話のように感じた。
だって二人とも美しすぎる。リアルで20歳以上の年の差で、そんなカップルが居たらぜひお会いしたい。なんてな。
黒木演じる詩史は、勝手すぎると思ったけどね~…
ラストで「明日あなたの気持ちが離れても愛してる…」という台詞を黒木さんが言うんだけど、これがまた臭すぎ!(笑)ありえんって。
岡田くんは大学生の設定なんだけど、これまた一人で住むには広すぎる部屋に住み、ラフマニノフの曲とグレアム・グリーンを愛する男なんだけど実際居るのだろうか?やっぱり映画だよねぇ。ラフマニノフは私も好きだけど。
ラフマニノフで思い出したけど、この映画は音楽と映像がロマンチックです。
ノラ・ジョーンズの曲から始まるのです。あの気だるい感じの声が好きです。エンディングは山下達郎さん。一気に盛り上がるとこ。

私は寺島&松潤カップルに少し感情移入した。松潤!彼いいわ~とっても。色気のある男に成長したね。個人的に岡田君より松潤だ
黒木&岡田カップルが「静」としたら、こちらは「激」ですね。一言で表すと。
なんとなくありえるカップルなんですよ。35歳の平凡な専業主婦である喜美子。夫はただの家政婦としか思ってないし。なのにセックスの誘いだけはいっちょまえ(?)で、合図は「今夜は酢豚」・・・。しかも宮迫だおorz(酢豚はしばらくいらん
決して美人とはいえない喜美子が、若くて容姿端麗の男と付き合うということは新鮮に感じつつも、心の中はいつも引け目を感じてしょうがなかったんだよね、きっと。(実際、耕二は同世代の彼女がいたわけで)
だから強がってみせたり、他に打ち込めるものを…と フラメンコ を習い始めたのだ。あのフラメンコシーンはかっこよかった!!素敵だった!!<寺島さん
喜美子が「あなた(耕二)には選択肢があるけど、私にはないのよ!」っていう台詞がなぜか心に残った。
耕二も喜美子のことを本当に好きだったと思うんだけど、年上の女性と付き合いたいという理由だけで、別にその夫から略奪したいとか、そういう気持ちはなかったんだろうなぁ。
この二人のラストはせつないわ・・・。本当に。

思ったことは自分が年を重ねていく中で、きっと年下の男性とどうこうなりたい…という願望は出てくるかもしれない。普通は理性がきちんと働くものだろうが、実際に耕二&喜美子の出会いだったらその一線を越えちゃうこともあるだろうなぁ。(おいっ!

実際にこの映画を観に行った友達に聞いたんだけど、地上波ではやはりカットされてるシーンが幾つかあるそうだ。(やっぱりねぇ・・・ヽ(`Д´)ノ
だって所々、無理がある“繋ぎ”があったもん。
ということでDVD借りてきます。ここまで見たなら全部把握しないと意味ないもの。

【監督】源 孝志
【原作】江國香織
【出演】黒木瞳 岡田准一 松本潤 寺島しのぶ
     宮迫博之 平山あや 加藤ローサ 余貴美子 岸谷五朗 
秘密

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