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2006-02-03 18:03 | カテゴリ:映画
原題「FARGO

【監督】ジョエル・コーエン
【出演】フランシス・マクドーマンド スティーヴ・ブシェミ 
    ウィリアム・H・メイシー ピーター・ストーメア 他
【1996/アメリカ】

【ストーリー】
ミネソタ州ファーゴの自動車ディーラーに勤めるジェリー(ウィリアム・H・メイシー)は借金返済のために、義父から大金をせしめようと計画した。
妻の偽装誘拐を悪党二人組みのカール(スティーブ・ブシェミ)とグリムスラッド(ピーター・ストーメア)に依頼する。
ところが事態は思わぬ方向に。 誘拐の途中に殺人を犯してしまう男たち。すべてが破滅の方向へと向かいだす・・・。


コーエン兄弟の作品、これが初めての気がします。
独特な世界感、サスペンスなのにハラハラ感がない、全体的にマッタリしている感じ。
ハリウッド映画なのに、この異様(?)な感覚…何?(笑)
オープニングからかっこいい。
一面銀世界。北国のファーゴを舞台にした作品。
真っ白な雪に対して、鮮血の色が妙にマッチしている。
映像が美しいからなのか、とっても幻想的に見えた。
のっけからブシェミ登場。あの声とあのギョロ目に、あの乱れた歯…
一発でわかる。うわ~以前とイメージが違うぅぅ。いい感じ。
クレイジーな役なんだけどもうハマリ役!!
彼らを追ってる警官が、目撃者に情報を仕入れているシーンが幾つか出てくるんだけど、その時に犯人の特徴(ブシェミね)として、皆が【変な顔】というんだよね。しつこいぐらいに…。
これは笑いをとってるのか?と思ったけど、気の毒だなーと思いつつ
私も爆笑したのである。。
実質的に彼が主役でもいいんでない?と思った。

もう一人の殺し屋を演じてる、ピーター・ストーメア。
彼、怖すぎです!ブシェミと対照的な役柄です。台詞もほとんどない、顔つきが怖い。
何考えてるのかわからない。まさに冷酷非道な悪党。
体もデカイし迫力あります。
この二人も奇妙な関係なんですよ。まぁやってる事がそれだから、絆もありゃしないし、何かもろくなると(どっちかに欲が出ると)すぐ(関係は)きれますからね。
ラストのガリガリするシーン(観ればわかります)なんか強烈!!!

この作品でアカデミー主演女優賞を獲得した、フランシス・マクドーマンド。
妊娠中の警察署長役です。でね、この夫婦がやけにまったりしすぎてるの(笑)事件の一報が入ったというのに、旦那は「卵を焼いてあげる」という。普通飛び起きて、飯どころじゃないですよね。すぐ現場に向かわなきゃいけないはず・・。
この夫婦はゆっくり朝食をとって、彼女はこれまたゆーっくり出発する。こんな滑稽なこと、ありますか?(笑)おもしろ~w
残酷な事件なはずなのに、ブラックユーモアが入った作品でした。

・・・で、雪の中に埋めた大金はどうなったのでしょうか?笑

Fargo.jpg

↑このパッケージ、なんか好きです。
秘密

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